10/22からJR下総松崎駅の近くで開催されている、ふわりの森“Discovery”ART with AIRPORT CITY ＆ TOWN　ハイドアンドシーク(かくれんぼ)/石塚隆則展　へ行ってきました。

展覧会プロデュースは栄町出身アーティストのシムラユウスケさん。2019年に共にアートイベントを行いました。

会場はガレージ、蔵、日本家屋と大きく3か所に分かれていて、農具用ガレージを改装したギャラリーには、3ｍを超す巨大彫刻群が並んでおり、圧巻。

丸太から掘り出されたものとは思えない程の細かさや色彩で驚きました。

築50年の日本家屋に展示されている『相撲』が一番のお気に入りで、黒畳も交え空間そのものを一つの作品として見られました。

本物の土と落ち葉を敷き詰めた部屋には、展覧会のキービジュアルにもなっている白い恋人が。

蔵の一階には巨大マスクに映像作品、二階は絵画ルームとなっていて、インパクトのある作品が並んでいます。

外には、枝を持ったうさぎがいて、子供たちが楽しそうに話しかけていました。

11/14までの予定でしたが、今週末も行われるそうなので、皆様も是非、足を運んでみてはいかがでしょうか☆