2020.09.29
『日刊木材新聞』に掲載されました
日刊木材新聞、第19096号に掲載されました。
以下、抜粋したものをご案内します。
【大型パネルを標準仕様に】
住工房スタイル(千葉県印旛郡 野口浩社長)は、ウッドステーション(千葉市 塩地博文社長)の大型パネルを標準仕様として採用していく考えを示した。
大型パネルは6月末に1棟採用。2棟目を9/16,17に上棟、10月にも1棟上棟する予定だ。2棟目の住宅は、延べ床面積が80坪の大型の住宅だが2日間で上棟。篠原商店でプレカットした材をテクノエフアンドシー沼田工場でパネル化して現場に搬入した。
従来の羽柄パネルでは、雨仕舞まで2週間ほど掛かるが、大型パネルは1日で防水紙、玄関ドアまで取り付け、施錠可能な状態にできる。 ≪記事本文より≫
木造大型パネルの仕組みとしては、工場で柱や梁といった構造材から、サッシや断熱材までが一体化。
パネルの製造は工場で行います。工場生産指示図面に沿って建材を加工製造していくことで、高品質で高精度のパネルが完成します。
安定した品質と短い施工期間というメリットから採用を進めていきたいと思っています。
もう一点、4月からオンラインでの打合せを導入し、郊外で暮らしたいというお施主様と遠隔地でも打合せを行っている旨も掲載されています。
弊社では初回からZOOMでのご相談も喜んで承ります。電話やメール、HPのお問い合わせフォームなどからご希望日時をお知らせ下さい。
生活音やお子様の声なども我々は大歓迎ですので、是非お気軽にご相談頂ければと思います★